第98回「鹿角いいとこ再発見」鹿角のおみやげと言えばナニ?Part2です。

皆さんにとって鹿角のおみやげと言えばなんでしょう。
前回は、道の駅「あんとらあ」の売店で人気の商品をご紹介しましたが、
今回は、その中からいくつか試食してみました。

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今回試食したのが以下の4点です。
写真左から、「カップきりたんぽ」 「花輪ばやしミルフィーユ」 「けいらん」
「高原りんごジュース」

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きりたんぽ(鍋)に使う鶏肉について、番組の中では近年は比内地鶏を使う場合が
多いことをお話したのですが、昔はどうだったのでしょう。
その点について、「発祥の地鹿角きりたんぽ協議会」ホームページには、郷土史
研究家 関久氏の論文の中に「きりたんぽ」について書かれたものが紹介されています。
以下、抜粋してご紹介させていただきます。

「タンポからキリタンポへ」
[鶏肉]

キリタンポは「比内鶏」とよく言われますが、事実放し飼いの比内鶏の味は抜群です。
しかし、それ以前に、黒目鶏があったと安村二郎(鹿角の郷土史研究家)さんが指摘
されています。

目黒鶏というのは、黒っぽい毛色で、黒い瞳がポコっと飛び出したような小柄な鶏で、
裏庭や采畑を駆けまわり犬や 猫に追われると、長い距離を飛んで、生垣や庭木の
枝に飛び上がり、そのまま樹上で夜を過ごすこともあったという、なかなか敏捷な鶏
で大湯地方の人々は「タ ンポは目黒ドリに限る」と言ったものだと申します。
また、放し飼いで運動量が多くて、雑食であれば、良質の筋肉がつき、脂もよくのつて
美味しい鶏肉になるのは当然のことで、以前、白レク(白色レグホン)の廃鶏を田んぼ
で半年放し飼いにしたら、とてもうまかったという新聞記事を読んだことがあります。 

(以上、発祥の地 鹿角きりたんぽ協議会ホームページより抜粋)
http://www.tanpo.or.jp/his.html


BGM:吉祥姫「組曲・水の情景」

曲紹介:#1「想い出の渚」ワイルドワンズ

#2 「少年時代」井上陽水



担当:メグミ、コマ