第121回は、鹿角の民話です。
今回も、鹿角民話の会「どっとはらえ」から、会員お二人にお越しいただいて、
二話の昔っこを語っていただきました。
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最初の昔っこは、どっさはらえの重鎮、副会長を務める北村正人さん。
その語り口調で、北村さん独特の昔っこの世界に引きずり込まれます。
演題は「ばがもごの話」…標準語だと「馬鹿婿の話」
このお話、三つのストーリーがあるのですが
短編なので、今回はそのうちの二つを語っていただきました。

ばがもごが、姑礼さ行って披露する「はぁ!?」という奇想天外な行動。
内容は、番組をお聴き下さいm(_ _)m 笑えますよ…

「ばがもご」聴き終わったメグミさんに「内容、わかった?」と尋ねると
「半分くらいわかりました」との事。
リンゴ収穫後、「地元のおばちゃん達」と一緒に作業する中で
方言での会話にもまれて、鹿角弁、少〜し理解できるようになったそうです(^_^)v

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一話目が終わって、北村さんのリクエストで「刻の翼」を聴きました。
この曲、尾去沢を歌った曲であり
尾去沢在住の北村さんの、地元への熱い想いが切々と語られて
(ばがもごより長かった?)「時間が、時間が…」と少々、焦りました(>_<)
そんな訳で、曲の半分は北村さんの熱い語りとカブってます。
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二話目は、どっとはらえきっての才女、山口京子さんです。
山口さん、昨年、市の功労賞を受賞します(お見それ)

山口さんが語って下さるのは「えっちものとおりってへる狐」
これも標準語に直すと「いつもの通りと言う狐」ですが
メグミさん、わかりませんでした。
女性ならではの「柔らかい語り口」で、「眠りそ〜う!」
昔っこは、もともと孫達が寝る前に
囲炉裏の前でジジババに抱っこされて聴くものであったたいに(あっ、訛った)
眠くなって当たり前…さすが、山口さん、神髄。

番組を聴く時は、車の運転など控えて下さいね。
眠くなりますよ。

…という、人間を騙そうとした狐が、逆に騙されて喰われてしまうお話でした

詳しい内容は、番組で…。
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今回は、どっとはらえの、今後の公演予定もPRさせていただきました。
そちらもしっかりと聴いて、生の昔っこを聴きにいらしてたんせm(_ _)m

紹介曲:#1 ダックス・ムーン 刻の翼
     

ゲスト:北村正人さん 山口京子さん

担当者:メグミ、ミッチー