今回は「鹿角三姫」にスポットを当ててみました。

ダンブリ長者伝説の吉祥姫、錦木塚物語の政子姫、芦名沢の観音様の芦名

この三人を鹿角昔っこの世界では「鹿角三姫」と呼んでいます。

どのお話も結構長いお話なので、今回は吉祥姫と芦名姫のお話をお送りします。


吉祥姫は、鹿角にいる時は桂子(かつらこ)と呼ばれていましたが

ある縁で天使様(今で言う天皇)のお后となり

吉祥姫と呼ばれるようになりました。


ユネスコ無形文化財に指定された「大日堂舞楽」の行われる大日堂は

鹿角でなくなった両親のために、吉祥姫が天使様にお願いして

建立されたと言われています。


また、大日堂舞楽は両親が長者になるまで物語を再現している

…とも言われています。

なぜ、大日堂舞楽が二日に行われるのか…

どのようにして桂子は皇后になったのか…

また、米代川はなぜ「よねしろがわ」と呼ばれるようになったのか…

いろいろな「ほうっ!!」満載の「ダンブリ長者」です。
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吉祥姫が、亡き父母の為に建立したと言われる大日堂
昔は大銀杏がありました。吉祥姫のお墓から生えてきたみたい… 



芦名姫は
、芦名沢の観音様に出てくる豪族の娘です。

芦名姫は、豪族と敵対する地主の息子と恋に落ちてしまいました。

鹿角版ロミオとジュリエットです。

さて、二人はどうなるんでしょうね?


ジュリエットが、なぜ観音様と関係してくるのかも「?」でしょう?

お話を聴けばわかりますよ。

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芦名沢の観音様です。沢山の絵馬が奉納されています。
近くには伝説にちなんだ岩穴や岩もありますよ。
 


今回紹介できなかった「政子姫」の錦木塚悲恋は、次回お送りします。

お楽しみに!


担当は、メグミとミッチーでした。
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