「KSCのお時間ですよ~」の民謡番組
うだっこのお時間ですよ~ 5回目
尺八奏者の黒澤文男さんとチナツでお送りします。 
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今回も引き続き秋田県内で行われる民謡全国大会の一部をご紹介します。

1曲目 秋田長持唄
   毎年7月に秋田市で全国大会が行われます。
   この歌はお嫁入りの荷物を入れた長持を担ぐ人が、
   花嫁の親の心を歌い上げた歌詞が有名です。
   昔は花嫁行列の進行に合わせて即興で歌われていたそうです。

2曲目  本荘追分
   毎年8月に由利本荘市で全国大会が行われます。
   この歌は酒場の女中さんが船頭さんや漁師さん相手に
   騒ぎ唄として歌っていた唄が原型と言われています。

3曲目  秋田おはら節
   毎年9月に大仙市で全国大会が行われます。
   もとは「津軽おはら節」を秋田でも歌っていくうちに
   現在の形になったと言われています。
   鹿が家族を思う気持ちが情感豊かに歌われています。

4曲目 秋田馬子唄
   毎年9月に由利本荘市で全国大会が行われます。
   馬の売り買いをしていた馬喰さん達が夜に移動するときに
   夜の寂しさをまぎらわしたり、馬が休む時の子守歌として
   歌われていた歌が原型ではないかと言われています。

5曲目 三吉節
   毎年9月に秋田で全国大会が行われます。
   太平山三吉神社の梵天奉納の歌です。
   もとは別の曲名があったのですが、梵天奉納を全国TV中継する際に
   現在の形に整えて「三吉節」として放送したのが
   この曲の始まりと言われています。  
  
以上、5曲をお届けしました。