「KSCのお時間ですよ~」の民謡番組
うだっこのお時間ですよ~ 9回目
尺八奏者の黒澤文男さんとチナツがお送りします。

1月うだっこ


今回は「尺八の伴奏が心地良い民謡」をご紹介します。

1.津軽木挽唄 青森県
木挽さんは今で言うところの林業従事者です。
この唄は「あ~、しゃりこん。」の掛声に特徴があります。
ノコギリを動かす音を表現しています。

2.南部木挽唄 岩手県
南部の木挽さんは腕が良いと評判で全国各地で仕事をしていました。
この唄の掛声は「あ~、ごすりん。」です。
こちらもノコギリを動かす音を表現していますね。

津軽と南部の木挽唄を比べてみると、
南部の尺八伴奏はのんびりしているように聞こえます。
これが南部民謡の尺八伴奏の特徴とも言えると思います。

3.尺八クイズ 秋田県鹿角市
ここで文男さんの演奏を1曲。
鹿角民謡の伴奏ですが、何か分かりましたか?
答えは「やえでゃ節」です。「鹿角山唄」とも言われる唄です。

4.江差追分 北海道
尺八伴奏の名曲と言えばコレ!
北海道檜山郡江差町には「江差追分会館」という。
専門施設があるくらい有名な唄です。
館内では基本的な楽譜が展示していて、教室も開かれています。

5.秋田追分 秋田県
こちらの民謡は歌詞にいくらか種類があります。
今回は男女の別れの歌詞でご紹介。
全体的に寂しげで雨に濡れながら泣いている様な雰囲気です。
この他にも、秋田県内の観光名所を歌っている歌詞もあります。
ぜひ、聞いてみて下さいね。

今回の「尺八の伴奏が心地良い民謡」特集はいかがでしたか?
次は2018年3月にお会いしましょう!