「KSCのお時間ですよ~」の民謡番組
うだっこのお時間ですよ~ 10回目
尺八奏者の黒澤文男さんとチナツがお送りします。

今回は「色々な地域の民謡」をご紹介します。

1.黒田節 福岡県
「酒は飲め飲め~」で始まる有名な民謡です。
この唄は武士がお酒を豪快に飲んで褒美として、「日本号」という槍を得た。
という逸話があります。
一昔前は、祝言で歌われる定番の唄だったようです。

2.安来節 島根県
みなさん「どじょうすくい」を思い浮べて下さい。
この唄は大正時代に爆発的に流行した「どうじょうすくいの歌」です。
当時の東京や大阪の演芸場は毎日の様に公演が行われたそうです。

3.白浜音頭 千葉県
この唄は「民謡で地域活性化をしよう!」という明確な目的のもと作られました。
音頭の名の通り、盆踊り唄として全国的な人気を博しました。

4.佐渡おけさ 新潟県
新潟の民謡といえばこの唄を思い出す方も多いと思います。
この唄には由来や逸話が20種類くらいあるらしいと言われております。
その中で有名なお話は熊本県の「牛深ハイヤ節」という唄が
北前船の往来で佐渡に伝わり、地元の唄と混ざり合って成立していった説です。

5.からめ節 旧南部領
最後は鉱山の金・銀・銅を選別する作業を唄い表した民謡をご紹介します。
この唄は盛岡藩の金山奉行が鉱山で働く女性達に
からめ作業の様子を歌い踊らせたことから出来た民謡と言われています。
尾去沢鉱山は旧南部領の主力鉱山でした。この唄の主役でもあります!
これからも伝承していきたい大切な唄です。

今回の「色々な地域の民謡」特集はいかがでしたか?
次は2018年5月にお会いしましょう!