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番組名「KSCのお時間ですよ~!」 鹿角きりたんぽFMサポータークラブが企画・制作する番組のブログです。

カテゴリ: うだっこのお時間ですよぉ~(民謡)

「KSCのお時間ですよ~」の民謡番組
うだっこのお時間ですよ~ 13回目
尺八奏者の黒澤文男さんとチナツがお送りします。

民謡


今回は「秋」をテーマにした民謡をご紹介します。

1.秋の山唄
宮城県の民謡、尺八の前奏から始まる聞きごたえのある民謡です。
草刈の情景をのびのびと歌い上げています。

2.秋田おはら節
美しい秋の情景を唄い上げる唄です。難しく技量が必要な唄です。
秋田県の民謡関係者はみんな大好きな唄です。

3.臼ひき唄
収穫したお米のモミを取るために、石臼を挽く唄です。
それだけでなく、逢引のお誘いの意味も含んでいます。

4.りんご節
りんごの木を娘に例えてりんご娘の娘盛りから嫁入りまでを
唄っています。もちろん、嫁入りは出荷のことです。

5.秋田節
この民謡は秋田の地名や名物などが歌詞に盛り込まれ、
リズムも良いので子供でも覚えやすい民謡です。

今回の「秋」特集はいかがでしたか?
次は2018年11月にお会いしましょう!

「KSCのお時間ですよ~」の民謡番組
うだっこのお時間ですよ~ 12回目
尺八奏者の黒澤文男さんとチナツがお送りします。

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今回は「夏と山菜」をテーマにした民謡をご紹介します。

1.岩手そんでこ節
「そんでこ」というのは山菜の「しおで」のことです。
初夏の爽やかな山や森に「しおで」を採りに行った男女が
行方不明にならないように互いを呼び合う様子を唄っています。
素敵な情景を歌い上げたロマンチックな民謡です。

2.鹿角そんでこ節
旧鹿角郡曙村が発祥地と言われています。
この唄は「しおで」の他に山菜の「うど」も登場します。
「うどの白根こ、みな黄金。」と鉱山資源が豊富だった
鹿角の山の特長も歌詞に入っています。

3.ひでこ節
仙北地域発祥の民謡で、全国的な知名度があります。
「ひでこ」も山菜の「しおで」のことです。
初夏の早朝に男女が「しおで」や若草を刈りに山に入り、
一通り刈ったら馬に草等を背負わせて山から下りてくるという唄です。

山菜「しおで」が登場する民謡は青森県を除いた東北一帯にあります。
山形県「しょんでこ節」、宮城県「しょんねこい節」、福島「しょんでこ節」
「しおで」に関する民謡の旅は岩手県に始まり、秋田県の鹿角と仙北を
通って、福島県までつながりました。一つの唄が内陸の山越え谷越え、
歌い継がれ、土地に合わせた変化をしていった結果が現在の
唄の在り方となっています。由来を調べると面白いですね。


4.とらじょさま
盆踊り唄の一種として有名です。
「とらじょ」とは男性の人名「とらぞう」がなまった言葉だそうです。
また、特徴てきな歌詞「ナニャトラヤ」こちらは由来不明の言葉です。
一説には「為せば成る」が変化したとか、旧戸来村のキリスト伝説に
関連したヘブライ語だとか、様々な説があります。

5.鹿角甚句
この唄は鹿角の盆踊り唄です。
唄い出しがとても難しく、タイミングを間違えると
踊り手さんが総崩れとなるので、歌う際は集中力を要します。
最近は唄い手さんが少なくなり、新たな唄い手が求められています。
興味のある方は、ぜひ市内の民謡団体にお問合せ下さい。

今回の「夏と山菜の民謡」特集はいかがでしたか?
次は2018年9月にお会いしましょう!

「KSCのお時間ですよ~」の民謡番組
うだっこのお時間ですよ~ 11回目
尺八奏者の黒澤文男さんとチナツがお送りします。

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今回は「春・田仕事の始まり」をテーマにした民謡をご紹介します。

1.鹿角あらくれ節
田掻ぎの唄です。この唄には馬が登場します。
冬の間に固くなった田んぼの土をほぐすため
馬に馬鍬を引かせて田掻ぎをしています。
家族同然の働き者の馬にご褒美を上げるよ。という唄です。

2.湯瀬村こ 春唄
鹿角民謡の中でも難しさが際立っている民謡であるようです。
この唄は歌い始めの音の取り方がとても難しいです。
湯瀬村こには春唄と秋唄があり、今回は春唄をご紹介しました。

3.秋田草刈り唄
この唄は毎年6月ににかほ市で全国大会が行われています。
馬や牛の餌に使うために草を山の草刈り場へ刈に行く唄です。
昔は家畜用配合飼料などはないので自分達で餌を作る必要がありました。

4.田の草取り唄
田んぼの民謡といえばこの唄を思い出す方も多いと思います。
この唄にはしゃがんで行う草取りの辛さが凝縮されています。
聞いているだけで腰痛の心配をしてしまいますね。

5.姉こもさ
この唄は仙北の鉱山で歌われていた唄が元となり
お座敷唄に変化していったといわれております。
娘さんが想い人に書いた手紙を鳥に「渡して下さい」と
お願いし、鳥も「必ず渡します。」と約束をする唄です。

今回の「春・田仕事の始まり」特集はいかがでしたか?
次は2018年7月にお会いしましょう!

「KSCのお時間ですよ~」の民謡番組
うだっこのお時間ですよ~ 10回目
尺八奏者の黒澤文男さんとチナツがお送りします。

今回は「色々な地域の民謡」をご紹介します。

1.黒田節 福岡県
「酒は飲め飲め~」で始まる有名な民謡です。
この唄は武士がお酒を豪快に飲んで褒美として、「日本号」という槍を得た。
という逸話があります。
一昔前は、祝言で歌われる定番の唄だったようです。

2.安来節 島根県
みなさん「どじょうすくい」を思い浮べて下さい。
この唄は大正時代に爆発的に流行した「どうじょうすくいの歌」です。
当時の東京や大阪の演芸場は毎日の様に公演が行われたそうです。

3.白浜音頭 千葉県
この唄は「民謡で地域活性化をしよう!」という明確な目的のもと作られました。
音頭の名の通り、盆踊り唄として全国的な人気を博しました。

4.佐渡おけさ 新潟県
新潟の民謡といえばこの唄を思い出す方も多いと思います。
この唄には由来や逸話が20種類くらいあるらしいと言われております。
その中で有名なお話は熊本県の「牛深ハイヤ節」という唄が
北前船の往来で佐渡に伝わり、地元の唄と混ざり合って成立していった説です。

5.からめ節 旧南部領
最後は鉱山の金・銀・銅を選別する作業を唄い表した民謡をご紹介します。
この唄は盛岡藩の金山奉行が鉱山で働く女性達に
からめ作業の様子を歌い踊らせたことから出来た民謡と言われています。
尾去沢鉱山は旧南部領の主力鉱山でした。この唄の主役でもあります!
これからも伝承していきたい大切な唄です。

今回の「色々な地域の民謡」特集はいかがでしたか?
次は2018年5月にお会いしましょう!

「KSCのお時間ですよ~」の民謡番組
うだっこのお時間ですよ~ 9回目
尺八奏者の黒澤文男さんとチナツがお送りします。

1月うだっこ


今回は「尺八の伴奏が心地良い民謡」をご紹介します。

1.津軽木挽唄 青森県
木挽さんは今で言うところの林業従事者です。
この唄は「あ~、しゃりこん。」の掛声に特徴があります。
ノコギリを動かす音を表現しています。

2.南部木挽唄 岩手県
南部の木挽さんは腕が良いと評判で全国各地で仕事をしていました。
この唄の掛声は「あ~、ごすりん。」です。
こちらもノコギリを動かす音を表現していますね。

津軽と南部の木挽唄を比べてみると、
南部の尺八伴奏はのんびりしているように聞こえます。
これが南部民謡の尺八伴奏の特徴とも言えると思います。

3.尺八クイズ 秋田県鹿角市
ここで文男さんの演奏を1曲。
鹿角民謡の伴奏ですが、何か分かりましたか?
答えは「やえでゃ節」です。「鹿角山唄」とも言われる唄です。

4.江差追分 北海道
尺八伴奏の名曲と言えばコレ!
北海道檜山郡江差町には「江差追分会館」という。
専門施設があるくらい有名な唄です。
館内では基本的な楽譜が展示していて、教室も開かれています。

5.秋田追分 秋田県
こちらの民謡は歌詞にいくらか種類があります。
今回は男女の別れの歌詞でご紹介。
全体的に寂しげで雨に濡れながら泣いている様な雰囲気です。
この他にも、秋田県内の観光名所を歌っている歌詞もあります。
ぜひ、聞いてみて下さいね。

今回の「尺八の伴奏が心地良い民謡」特集はいかがでしたか?
次は2018年3月にお会いしましょう!

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